離乳食には無農薬野菜がおすすめです

赤ちゃんが誕生して、新生児の頃からやく3歳くらいまでの間は、人間の一生で最も成長の早い時期だと言われています。最初はおっぱいやミルクで育っていた新生児も、しばらくすると離乳食を摂るようになります。こうした食物から摂った栄養素を、身体が利用できる形に変える働きをするのは言う間でもなく肝臓です。肝臓では糖、糖質なら小腸で分解されて果糖やブドウ糖に、脂質はグリセリンと脂肪酸に、またタンパク質はアミノ酸に分解されて肝臓に運ばれます。これらの栄養素が、エネルギー源や全身の細胞膜やホルモン、また筋肉や皮膚、髪、爪などの成分となるのです。ところが赤ちゃんは、この肝臓の働きがまだ十分ではありません。近年は食物における食品添加物や、残留農薬などが、昔に比べると増え、人体に与える影響が危惧されています。そんな中農薬や添加物の多い食材を赤ちゃんに与えると、小さな赤ちゃんの身体に負担が掛かることは容易に想像できます。しかも容易に排出できない成分は、身体に蓄積される可能性があるのです。したがって赤ちゃんの健康のためには、離乳食で使う野菜を可能な限り無農薬にすることが、望ましいのです。一般に赤ちゃんの食物や衣類をできるだけ自然に近づける理由は、この成長期には、ある意味大人以上に吸収力があるために、身体の負担もその分大きいことが考えられます。

 

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