無農薬野菜と土の関係について

無農薬野菜を作るときには、除草剤や化学肥料も使わないのが基本です。そのため、有機物を土の中にすきこんで土作りをすることから始めます。有機物とは土の中の微生物にとって有益となるもので、落ち葉であったり藁であったりします。土の中に落ち葉や籾殻を直接に混ぜてしまう方法もありますが、牛糞と混ぜて完熟させた有機肥料を使う場合が多くなっています。
農薬や除草剤に頼らずに野菜を育てるときには、見た目は気にせずに美味しい野菜を育てるように心がけることが大切です。農薬を使わないのですから、とうもろこしに芋虫がついたり、キャベツや大根に青虫がつくことはよくあります。虫喰いの穴ができても、味には変わりがありません。逆に虫が好んで食べるほど安全で美味しい野菜であることを教えてもらえます。
無農薬野菜を育てるときには、野菜の苗を植える前から有機肥料を土にすきこんでおきます。十分に肥料が馴染んでから苗を植えていきます。土が肥沃であれば、大地の生命力を野菜が吸収して順調に育ちます。虫がたくさんついて困ったときには、唐辛子やニンニクのエキスを希釈した水を霧吹きでかけると虫除け効果があります。無農薬野菜栽培の最盛期は夏場の暑い時期です。この時期は雑草の勢いも増しますから、手作業で除草を行うことが欠かせません。

 

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